私は道路事業部に所属しています。一概に防護柵(ガードレール)といっても工事の規模や内容はさまざまで、現場の状況に応じた判断力が求められます。そんななか、ゼロから作り上げ、完成していく様子を目の当たりにできるのがこの仕事の醍醐味です。地図に残る仕事だからこそやりがいも大きく、無事に工事を終えた時の達成感は何度味わっても格別です。
入社したばかりは研修を通して自社商品や材料などについて知ることからスタートしました。その後、先輩に同行して現場に足を運び、一つひとつ経験を重ねながら段階的にステップアップ。入社して半年後には一人で現場を任されるようになりました。若手でも早くから責任のある仕事に就くことができます。