こんにちは、Gテクノの佐藤です。
少し前まで肌寒いと感じていましたが、最近は「暑い」という言葉をよく口にする様になりました。
広島県の三次市では6/1から約3ヶ月間、鵜飼シーズンとなります。
鵜飼漁をする人を鵜匠と呼び、飼いならした鵜を操ってアユなどを獲る伝統的な漁法で、三次市の鵜飼観光は鵜匠が乗る船を別の遊覧船に乗って見物するもので、毎年多くの方が来られるそうです。
鵜飼乗船場には毎年シーズンになると臨時仮設トイレを設置されていたようでしたが、こちらでもやはりトイレの汚れや臭いが問題になっていたそうで、昨年弊社のサラオをご提案し設置に至りました。
今回はサラオU型4台をご利用頂く事となり、うち1台は男性用小便器として変更させていただきました。
多くの方のご利用とあって、トイレ1台につき汚水タンクを2台に増設し、転倒防止措置も行っております。
お近くに来られた際には、優美でダイナミックな三次の鵜飼をお楽しみください。