宮崎県の河川敷での工事に仮設トイレをご利用されるとの事で、電気や水道がない為、WⅡ型（ソーラー発電タイプ）と給水タンク、汚水タンクを設置いたしました。

初めてご利用されるお客様はいつもびっくりされ、臭わなくおしりが洗える事に大変喜んでいただけるのですが、実は内壁に天然木を使用している事に驚かれることが非常に多いんです。

遠方のお客様がほとんどの為、ホームページなどを見てトイレを確認いただいているんですが、

「プリントされたシートかと思った」

とよく言われます。

この仮設トイレ“サラオ”のこだわりの一つで、さらに言うと木の節を避けている為に室内がより明るく感じられる造りとなっています。

最近ではソーラー発電の発電量と蓄電システムをグレードアップし、使用量を増やすことが出来るようになりました。

今まで九州方面のお客様には、遠方の為に運搬費のご負担が大きかったかと思いますが、大分県日田市に営業所を開設し運搬費を抑えてトイレをお届けできるようになりました。

どんどん進化し続けるGテクノの快適トイレ“サラオ”をよろしくお願いします。